(FOX/アトランタ 略奪の季節 引用)
床屋で髪を切ってもらえないという、
コントみたいな話から一転、
6話では不用品を回収して一儲けしようとするダリウスが
怪しい屋敷を訪れ、恐ろしい体験をするというお話。
前回
「アトランタ 略奪の季節」を配信してるのは
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シーズン2 略奪の季節 #6「テディ・パーキンス」あらすじ
トラックを運転して、
郊外の豪邸に豪邸にやってきたダリウス。
ネットで不要なピアノを譲る
という書き込みを見つけ、
回収にきたのだった。
豪邸の中は怪しく不気味な雰囲気で、
住人のテディも奇妙な雰囲気だった。
すぐにピアノを回収して
立ち去りたいダリウスだが、
テディは自分の話を続け、
なかなかピアノを渡そうとしない。
テディの肌の色は真っ白だが、
その言動から、元は黒人だったことを
ダリウスは推測する。
引き止めは続き、
ダリウスは徐々に恐怖を覚える。
⇒【印税で豪遊なるか!】
ホラーさながら?のストーリー

(FOX/アトランタ 略奪の季節 引用)
ピアノを餌に生贄?に
されかけたダリウス。
一応おさらいすると、
元黒人でマイケルジャクソンばりに
英才教育を受けたピアニストが、
人を監禁して何かしようとするクセがあり、
ダリウスはそのターゲットになった、
という展開だ。
結局出自や動機などは謎のままだったが、
理由はどうでもよく
「頭のおかしな奴に殺されかける」という
ホラーっぽいエッセンスが欲しかったのだろう。
テディ役の人は特殊メイクなのか
もしくは本当にそういう人なのかは
分からなかった。
ちなみにサミーソーサについて
画像検索して、アルフレッドたちが
爆笑するシーンが楽しそう。
⇒【アルフレッド、強盗に遭う】
ホラー映画を茶化すような展開
ひょんな事から
怪しい屋敷にやってきて、
そこの主人が不気味で、
歓迎されていたと思ったら、
だんだん危険な目に遭う。
これはホラーの王道的展開だ。
この王道的な展開を「アトランタ」なりに
解釈したらどうなるか?
というのが今回のお話だろう。
以前、真面目な討論番組をネタにした
シュールな回もあったが、
これのホラー版と言っても良さそう。
まあ、急にホラー映画みたいな
世界に放り込まれても、
普通は映画みたいなリアクションできないよね。
というお話。
ダリウス役は実際ホラー作品出てたしね…。
ダリウス役のキース・スタンフィールドは
実際に同じようなストーリーのホラー映画
「ゲット・アウト」に出演。
怪しい館に囚われた人間としての役なので、
今回はそのパロディとしての
お話だったのかもしれない。
ちなみにゲットアウトはホラー作品ながら、
軽快なエンタメにも
仕上がっているのでオススメだ。
⇒【映画ゲットアウト】
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⇒【アルフレッド、強盗に遭う】
⇒【印税で豪遊なるか!】
⇒【アーン、ドイツ村へ行く】
⇒【散髪してもらえないアルフレッド】
ネトフリ派も納得!?アマプラ・オリジナルドラマがスゴイ
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