(NETFLIX/マニアック引用)
アニーは最後の治験で妹のエリーと向き合い、別れを告げる。
ジェームズ博士は暴走したガーティーを破壊することで、システム全体を破壊してしまった。治験者の安全はいかに?
⇒【ついに妹エリーと向き合う】
⇒【アニーのトラウマは?】
第10話「3つ目の可能性」あらすじ
物理的に破壊され、機能を停止したガーティ。
治験者たちは機能の停止とともに目覚めはじめる。治験者たち全員命は無事だった。アニーはジェームス博士から病が完治したことを告げられる。
ジェームス博士とアズミは製薬会社の上司から、クビを宣告される。ジェームスとアズミはお互いの愛を確認した後、会社を去り、二人で旅することに。
アニーとオーウェンは治験の対価を受け取ると、それぞれ帰路につく。
オーウェンは兄をかばうための裁判に出廷すると、偽証をやめ、全て本当のことを話す。その後は精神病院送りになってしまう。
アニーは唯一の肉親である父と話し、エリーと会ったことを話す。ある日、オーウェンの裁判の新聞を見かけ、病院へいるオーウェン救出に向かう。
アニーは精神病院へ行き、オーウェンを救出すると二人でソルトレイクシティへ向かう。
⇒【80年代の世界へ!】
3つ目の選択肢とは?
タイトルになっている3つ目の選択肢とはなんでしょうか?
1つ目はアニーは全て幻想であったということ。統合失調症で現実認識が曖昧なオーウェンならその可能性もあります。
しかし、すでに治験の会社は解体されていると思われ、アニーはそもそも強引に治験に参加していたことから、正式な記録が残っていなかった可能性が高いんじゃないでしょうか。(夢オチは嫌いなのでそう信じたい)
2つ目はアニーは現実の存在で、仮に再会できたとしても、そのうち自分の性格から最悪の関係となり、別れてしまうということ。まあこれはただの臆病な野郎ということですな。
ならば、3つ目は二人仲良く関係がずっと続くということでしょうか。
でも友達として?
どうやら最後は3つ目の選択肢に向かって進んでいったように思えます。しかし、二人の関係は「友達として」ですって。
あー、男には辛い展開ですかね。理想の彼女に友達として認識されてしまいました。
しかし、裁判では全てのプレッシャーをはね退け、正直に告白をしたオーウェン。もしかしたら治験の効果で、以前よりは少しだけ前向きになれたのでしょうか。
そして、今後の二人の関係に含みをもたせた終わり方でしたし、精神的な病でずっと苦しんでいたオーウェンにしてみれば、これでもだいぶ上々なフィナーレだったのかも知れません。
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⇒【ついに妹エリーと向き合う】
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